SRO組織活性化

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《テレワークを支える技術》
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《テレワークを支える技術》

リモートデスクトップを初めて試験をしたのは、今から30年以上前だった気がする。当時の通信環境は、ISDNが普及し始めであり、64Kぐらいの通信速度だった。自宅の電話回線で事務所のサーバーにログインし、画像を転送して作業をするのだが、とても使えるレベルではなく諦めたと言う記憶がある。

今では通信速度も上がりセキュリティもしっかりしているのでリモートデスクトップもリアリティのある話になっているだろう。VPNなども一般的になりつつあり、テレワークなども移行しやすいのではないかと思う。

https://jp.reuters.com/article/honda-coronavirus-work-idJPKCN20L3D5
ホンダ、東京地区の全従業員約2000人が在宅勤務 新型ウイルス対策
2020年2月28日

こうしたテレワーク以降の記事には枚挙にいとまがなく、延べ人数でいえば数万人規模での普及なのだと思う。

一方で、ITインフラ整備の体力格差・技術力格差が企業の競争力を左右する懸念もある。
クラウド環境が一般的になってきており、例えば「Office365」などを使えば、仕事の場所を選ばない働き方も可能だろうが、ソフトウエア資産への投資や通信環境の整備に積極的な投資ができる企業に限られるだろう。

自宅で仕事をすると云っても、すべての家庭で自力でひかり回線を引き、パソコン環境を自前で要求するというのは無理がある。かといって、企業がすべてを負担するというのはテレワークが「公私混同」を招きやすい環境では無理があり、補助もしくは手当という形にせざるを得ないだろう。法整備が追いついていない気がする。

職種の問題も大きいだろう。身近な例で云えば、「ソフトウエアの開発」と云うものがある。WEBシステムの開発などはクラウド環境での開発も可能だが、組み込みソフトや機器制御のシステムなどはオンプレミスでの開発しかできない場合が多い。

ハードウエアに依存するシステム開発はソフトウエアシミュレータでの開発が可能になる必要があるし、開発環境自体がクラウド型になる必要がある。

残念ながら、実際の開発環境からは遠ざかっているので実態は分からない。
新型コロナウイルスは良いきっかけではないが、働き方でのテレワークが普通になってほしい。

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