こんな結果から何を読み取れるだろう。
2012年に「社員意識調査の実務」をまとめてからいろいろなことが変わった。
社員意識調査を大切だと思い取り組んでいる企業も増えて、インターネットでのサービスも普及したように見える。
一方で危惧されることもある。
(1)平均値を重視しているが、その統計的意味を理解しているのだろうか
(2)アンケートでしかわからないこととは何かを意識しているのだろうか
こうしたことをおざなりにすることは良いこととは思えない。
こうした思いもあり、再度「社員意識調査のガイドブック」として再編を開始した。
最初の版は、2012年度に作成したドキュメントをそのまま再編している。
不完全なのだが、まずは公開する。
公開に当たっては、ワード文書をそのまま提供している。
著作権や免責事項などは文書の最初に記載しているので確認してください。
次の版は、いろいろなコラムを乱雑に記載しており、その内容も脈絡のないものが多いので、まずはきちんとメッセージ性を確立することに注力する。
その上で、サイドガイドブックとしてふさわしい構成にする。
同時に、いろいろなツールなども作成しているのでその公開も始める。
またゆっくりとしたペースになるかもしれないので、気になる人は連絡をください。
資料はこちらから ➡ 社員意識調査のガイドブック・0.1版
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