戦略の手本になりうるか・赤城乳業の記事を見て

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「ガリガリ君」の赤城乳業、1000本ノックで奇抜さ育む

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00114/00038/?P=1

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ここ数年、悩まされているのは「戦略」という言葉だ。“来たるべき未来に向けての道筋”という定義を一つの道筋と考えているが、なかなか善い事例が見つからない。

 

赤城乳業は「ガリガリ君」で有名だが、口さがない人は、「売りはあれだけでしょう?」とにべもない反応を示すが、それすらを作れないで苦労している会社も知っているので、真摯にそれを作り続けている会社を尊敬している。

 

一般的な事柄や、ホームページの当たり障りのない記事だけではなかなかその本質に迫れるわけではない。上記の記事でも、本質的なことはわかるわけではないがなるほどと感心することがある。

 

▶やはり赤城乳業は業界でいうと、売り上げの規模は競合他社と比べて1桁違います。となると、目指すべきは小さくても強い会社「強小カンパニー」です。

 

と言う言葉は、会社をどうしたいのかのビジョンを明確にしている。売上高400億円というのは、確かに大手と比べて小さいが、しかし、「アイス」という分野を中核にしている企業としては少ない金額ではない。しかし、企業力で云えば、グリコや雪印などにあっという間に市場を奪われかねない。小さい企業ならではの戦い方を示している。

 

▶ 赤城乳業が若手に新商品の企画・開発を任せるのは、「ベテラン社員だけで企画すると、無難な商品になる可能性があるから」と人材育成などを担当する本田文彦取締役は言い切る。アイスの開発に関して「素人」の若手の豊かな創造性に同社はかけているのだ。

 

その戦術として上記を読むと、赤城乳業が目指している組織間が見え隠れする。

善い事例としてサンプリングしておきたい。

2020年1月1日

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