遠隔操作で月面に構築物 鹿島とJAXAが国内施設で実験 と言う記事に驚く

国土交通省では、建設事業における受発注者の生産性向上、工事目的物の品質確保の推
進の一貫として、情報通信技術(ICT)を導入する方針を打ち出しています。そこで、「受発注者のコミュニケーション円滑化」、「工事書類の処理の迅速化」、「監督検査業務の効率化」等を目的として、受発注者の間で情報共有システムの活用を積極的に図っています。
情報共有システムの利用に当たっては、適切な活用と統一的な運用を図るために、「土木
工事の情報共有システム活用ガイドライン」(以下、ガイドラインという)(平成 22 年 9月版)を策定し、公表しています。

ではじまる「土木工事等の情報共有システム活用ガイドライン」(国土交通省 令和3年3月)がある。

土木工事の自動化は今から30年以上も前から話題になっており、近年では、遠隔装置が可能な重機なども出ている。

近未来の工事現場が現実的になっている。
IoTを使った土木工事は、ヒトの熟練などに頼らない安定した施工や、事故などからの人命の防護などが可能になる。また、ヒトが入れない場所(災害現場)などにも活用できるので期待している。

そんな中で、超長距離での操作の実験が行なわれているという。

 

 

 

 

 

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/19/news045.html

個人的な興味なのかもしれないがわくわくさせられる。

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