世間に転がる意味不明:地域交通の問題点:明るい展望が見えない日本型ライドシェア(いろいろな事の総括として 2024.08.12)


すでに、個別の課題に関して感じたことを投稿しているが、1度まとめた方が良いとの思いで整理する。少し長くなるが総括として、また自身の備忘録として。

 

本文から引用

———《未来に思いをはせる》————

クルマを人間もしくは自分が運転するという前提で、2024年問題やライドシェアが語られる。しかし、それは常識に囚われすぎている。いつか、クルマの助手席に座り、行き先を指示したり運転に注文を付けるなどをするだけで、クルマの操作「走る・止る・曲がる」はクルマ自体が自分で操作することに思いをはせて欲しい。

何年か後で、「ライドシェア」は何だったのだろうと感じるかもしれない。

———《最後に》————

ライドシェアという視点でものを見ると様々なことが課題として波及してくる。
働き方という点ではスポットワークという働き方や、報酬面では最低賃金の問題が出てくるだろう。

個々で取り上げた記事・ニュースはライドシェアに関したすべての課題を網羅しているわけではない。それでも、これほど広範囲な課題を考える題材はない。

まずは備忘録として記録を残すが、寧ろ参考資料の意味合いが強い。
そういった点では主義主張が中途半端である事はご容赦いただきたい。

2024/08/12