社員意識調査の支援ツール(ドリルダウン・クロス)

設問間のクロス集計を行うツールを公開しました。

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se518888.html

これは、設問ごとのクロス集計を行うためのツールです。

想像してみてください。

・満足度を聴く設問は、どの設問と関係するのだろう
・仕事環境の評価の善し悪しは人事制度膿尿とどう関係するのだろう

社員満足度調査は、単に聴きたいことを羅列するものではない。
何らかのモデル化(因果関係の仮説)を反映したもののはずである。

しかし、あらかじめ想定したこと以外の発見もあるかもしれない。
そうしたときに、一つ一つの設問間のクロス集計をピボットテーブルで検証している暇はない。

このツールは、単純なツールであり、データを設定し、設問構造を定義するだけで、すべての組み合わせのクロス集計と相関係数の計算を行うものです。

このツール以外にも、性別な年齢別の設問のクロス集計やχ2検定を行うツールも公開しています。

併せて参照してください。

社員意識調査の支援ツール(ドリルダウン・ベーシック)

社員意識調査の集計支援のツールを公開しました。

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se518833.html

一言で言えば、すべての属性とすべての設問の組み合わせでクロスの構成比を算出して帯グラフを作成するものです。

例えば、属性区分(性別、年齢、職種など)がP種類、設問数がNだと、P×Nの集計表とグラフを作成します。

説明書なども同梱しているので詳細はそちらに任せますが、少し補足説明を。

事業として、社員意識調査の支援をしていますが、限られた時間・限られた予算と言うこともあり十分な集計結果を提示できていないという悩みがありました。
例えば、上記の例で属性が5種類、設問が80あれば、400種類の集計表とグラフが作成されます。

報告書などは印刷を前提にしているところもありますから、400個もの集計表とグラフは持て余します。報告書の作成も、設問ごとの平均値が中心で、全体としての構成比を出す程度です。

しかし、焦点を絞って分析をするのは必要なのですが、前提としてすべての資料があることが前提になります。ですが、一つ一つをピボットテーブルなどで作成していては大変ですし、グラフも一つ一つつくっていてはいくら時間があっても足りません。

このツールは、こうした作業を一気にしてしまうためのものです。

さて、このツールのもう一つの特徴は、χ2検定の値を出すことです。
例えば、職種別に有休の取得のしやすさに差があると言えるのかなど、属性ごとの回答性向がたまたま違うように見えるのか、はっきりと違うと言えるのかを検定します。

当社は有料のツールとも思ったのですが、社員意識調査を正しく使ってもらうことを目的としていたのでフリーのツールとして公開しました。

次の予定は、設問間のクロス集計と相関係数を算出するツールを公開予定です。
これも、設問数が80あれば、80×80=6400の集計表を作成します。

乞うご期待。

自分で集計してみよう

「社員意識調査の支援サービス」で提供するものとして、個別集計ツールがあります。
標準的なアウトプットは、網羅的に集計結果を示すものですが、特定の条件での全体傾向を見たい場合があります。

こうしたニーズを満たすために一定条件のもとで平均値や構成比を算出しグラフ化するツールを提供します。

問い合わせ先は以下の通り。

(有)中野ソフトウエアサービス
メール yanakano「あっと」nss.watson.jp

※「あっと」を @ に変えてお問い合わせください。