新型コロナウイルスの対策としてテレワークが注目を浴びているが、これを一時的な対応とするか、そもそもの働き方の見直しとして、定常的な戦略に組み込めるかはリーダーシップの見せ所だろう。
一時的な投資の必要性はあるだろうが長期的なプラスにつなげることが可能だと考えている。
以前、お邪魔した会社で現場の不満の声の一つに、事務所を都心に移したがもともと地場が良いので就職したので通勤が苦痛だと云うのがあった。皆が同じ場所で集まるメリットはあるものの、デメリットもある。
当然フェースツーフェースも必要なのだが、社員の立場でものを考えて選択肢を増やしてあげた方が良い。
とはいえ、長期的視点でテレワークを考えるとなると法律上のいろいろなことを配慮する必要がある。
思いつくままに列記する。いずれも厚生労働省のサイトだ。
情報通信技術を利用した事業場外勤務の適切な導入及び実施のためのガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/guideline.html
同一労働同一賃金特集ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144972.html
非正規雇用労働者(有期・パート)の雇用
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page08.html
非正規雇用に関する主な法令等
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/seido/index.html
パートタイム労働法のあらまし
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061842.html
備忘録として
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