中野ソフトウエアサービス
FaceBookに中野ソフトウエアのページを用意しています。
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有限会社の解散の告知
1999年に創業した(有)中野ソフトウエアサービスは3月31日に事業を辞めます。とはいえ、活動そのものを停止するわけではなく、個人としての活動は続けます。 4月1日から個人事業主です。最も屋号は「中野ソフトウエアサービス」でメールやホームページはそのままです。何が違うのか・・・多分何も変わりません。 今後ともよろしくお願いいたします。
【ISO9001について疑問に思うことを発言できる場を作ります】
http://ptix.at/Zkh6pq 下記に開催理由などを記載します。 興味の持てる方は上のリンクから申し込みください。 ■問題意識(開始した理由) なんとなくモヤモヤしたものを誰にも相談できないことがある ISO9001での審査をしていたり、経営品質の取り組みの話を聞いたりしていると、なんでそんなやり方をしているんだろうと疑問に思い、素直に質問を投げかけてみると、「○○(例えばコンサルタント、偉い人のセミナー」でこう言っていたから」といった解凍が帰ってくることがある。 いやそうではなくて「貴方はどう思うんですか?」と聞くと、自分で考えると言うことはなく「誰に聞いたらいいんですか?」と妙な回答が返ってきたりする。 どうも、いろいろ悩むことはあるのだが、どう質問して良いか分からないということに行き着く。 では、純粋に「疑問に思っていることを素直に発する場」を作れないかと思い始めることとします。 ■テーマと対象者 ○ISO9001 現在、ISO9001:2015を個人的な意見としてYouTubeで発信している。おおよそ項番の大部分をカバーできたので、まずはQMSを対象とする。 ただし、その他の専門領域としては「日本経営品質賞」「情報技術」などがあるのでついでとして質問されることを妨げるものではない。 ○対象者・参加者 まずはISO9001に何かしら関わっている方。 いわゆるISO事務局、審査員になる。もっともこれ以外はダメという気もない。 また特に問題意識を持っている方に限定しない。 なんとなくモヤモヤしているという感情をもっているがなかなか整理できないという人でも良い。 ○主宰者 形式的には、中野ソフトウエアサービス・中野康範が実施する。 私自身はISO9001:2015の主任審査員なので参考になることは言えると思う。 ■運営方法 開催目的: 疑問に思っていることを述べあう。指導やコンサルタントは行なわない。 ツール : ZOOMでのオンライン会議とする 開催日時: 4月から毎土曜日の9:30~11:00 当面は5月まで。 開催通知: Peatixで行なう 参加人数: 上限は20名 進行手順: 特に制限はない。各自が勝手に話をして良い。ただし、営業活動はしてはならない マナー:下記の通り ・相手の話を遮らない。他者の意見を否定しない。 ・一回の発言は5分以内にする ・コンサルタント的発言もしくは指導的発言は控える ・完全オフレコとしてレコーディング、記録などはしない ・参加する場合には実名を表記する(会社名は不要) ■その他 告知はするが、参加者がゼロの場合も想定できる。その場合、最初の30分は主宰者が待機するが、誰も参加者がいない場合には閉鎖する。 したがって、10:00以降にアクセスしてもミーティングルームに参加できない場合がある。 ご容赦を。 ZOOMでは待機室を設ける。 参加費用は、当面は考えない。 質問された内容は、私が発信している「ISO9001を考える」というYouTubeでのコンテンツに使う可能性がある場合には了解を得た上で記録することがある。
JISQ15001を読むというプロジェクトを実施しています。
(最新コンテンツ)
JISQ15001:2017の付属書を読むの第1回配信(全9回)
プライバシーマークの取得支援サービスを再開します
《PMS コンサルタントの頼んだらいくらかかる》
PMSに対する誤解:知らないから「難しい」は早計過ぎる
社員満足度調査の支援サービスを開始します
2018年10月26日 案内はこちら。社員意識調査・パンフレット 2018年12月9日 「社員意識調査のガイドブック」の公開を始めました。社員満足度調査の見積もりの考え方
賃金シミュレーションサービスを開始します。
2018年10月26日 案内はこちら、賃金シミュレーションサービス賃金分析(TypeA)の公開
経営理念
SEとしての経験を活かしシステム・アプローチでマネジメント課題を解決する
当社が設立されたのは1999年。Windows95が出て数年たち、インターネットが徐々に普及しだした年になる。すでに20年近くがたっており、ITに関してはめざましい進化を遂げている。 一方で、実際の経営マネジメントを含め非技術分野(間接業務)では、その思考方法を変えていない。Input-Activity-Outputといった構造的なアプローチを入れるだけで、何が課題なのかを明確にできることを経験してきた。こうした方法論は昔からあるものの、その思考方法やツール整備がIT的、SE的でない。 当社は、組織課題を解決する手段として、システム・アプローチに着目し、様々な思考実験を行うものである。 思考実験に賛同・参画してくれる組織があれば幸いである。