ISO9001を考える・AGP文書(破壊的な出来事の状況におけるISO90012015審査)

ISO9001を考えるシリーズのシーズンⅣにあたります。

審査員向けの資料としてAGP文書があります。

ISO9001審査実務グループ(以下APG)は品質マネジメントシステムのエキスパートや、審査員、実践している方々、ISO TC176(品質マネジメント/品質保証技術委員会)、IAFメンバーから構成されているグループで、品質マネジメントシステムの審査についてアイデアや例示、説明を含め、多くのガイダンス文書やプレゼンテーションを展開しています。

として http://www.jacb.jp/apg.html で公開されています。

必ずしも、認証を受ける企業が読まなければいけないものではないのですが、ISO9001の審査とはどのような考え方で行なわれることが推奨されているのかを知る手がかりになり、企業のQMSの維持管理のヒントになります。

他のシリーズと同様に一緒に読んでみましょう。

今回のテーマは、「APG2-14 破壊的な出来事の状況に置けるISO9001:2015審査」です。
上記のサイトからダウンロードしておいてください。

ISO9001を考える・AGP文書(破壊的な出来事の状況におけるISO90012015審査)

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