昨日、新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館という長ったらしい美術館にターナー展を見に行った。 昨年から、気になっていた一連のテーマ、「19世紀の絵画」「風景画」の最後の仕上げ的な観覧になった。 春先には「ホキ美術 …
月: 2018年6月
賃金制度を考える背景:高度プロフェッショナル制度の向こう側
今日の新聞で、いわゆる「働き方改革法案」が成立するという記事が出ていた。 良い悪いではなく、労働環境に影響を及ぼすであろう法案となると考えられる。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZ …
HRMとAI(あなたの仕事は奪われるか)
先日、「HRMとAI」というドキュメントを書いた。 HRMとAI それに関連して思うことを。 ■ 給料を決めるモノ いろいろなサイトを眺めている。 その中で下記の記事を見つけた。 あなたの仕事と給料が「AI」に奪い取られ …
ルーブル美術館展
先日、ルーブル美術館展を見に行ってきた。 乃木坂にある国立新美術館。 平日の午後という時間帯やあまり知られていないからかそれほど混雑がなくゆっくり見ることができた。 企画は「肖像芸術」ということで、古代から現代、権力者、 …
プログラミング教育は必要か
「プログラミング教育、進まぬ準備…小学校必修化」 https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F …
人材の流動化
昨日、友人が上梓した「経営を強くする戦略人事」に関しての出版記念セミナーがあった。 「経営を強くする戦略人事」は、事業環境が不確実でありながら急速に変化してゆく時代に、HRM機能をどう考えてゆくのかの指針として書かれてい …
民泊の混乱
下記の記事を見て、こんなトラブルもあるのかと驚いた。 遡及して法律を適用するのはアウトだろう。何やっているのやら・・・ https://diamond.jp/articles/-/173017?page=3 そういえば、 …
自分の報酬の使い道を自分で決める
今から15年ほど前になるだろうか。 「eHRM研究会」として非公式に、来たるべき未来のあるべき報酬の仕組みを議論したことがある。 そのときのメモに以下のように記載されている。(一部加筆) ・太郎さんの会社では、会社から提 …
経営理念
SEとしての経験を活かしシステム・アプローチでマネジメント課題を解決する 当社が設立されたのは1999年。Windows95が出て数年たち、インターネットが徐々に普及しだした年になる。すでに20年近くがたっており、ITに …
HRMとAI
人材採用では、履歴書と論文そして面接。 「優秀な人がほしい」といっておきながら、プロセスは旧態依然。 結果として3年内離職率は改善しない。 労務管理は残業代の計算のためにタイムカードか自己申告。 営業はみなし残業があると …