私自身の仕事の特性上、パソコンの前に座っていることが圧倒的に多い。
体を動かすと言うことがない。
そんな生活を20年もしていたので、体のあちこちの硬直化を招いたのではないかと推測している。その影響か、しばらく前から右の肩甲骨の痛みに悩まされている。
知人からのアドバイスもあり、まずは近くの整骨院に行って相談した。
治療の経過、生活改善、その他についてメモする。
(1)体の筋肉
まずは言われたのが「筋肉ないですね」「これで腰痛がないのが不思議です」
ということで、今は「ダンベルを使った筋力トレーニングの指導」を受けている。
まだ2種類だが、もう少し種類を増やす予定。
注意点として
・頑張らない
・痛くなる前にやめる
・一回20回以上しない
結局、無理をさせると関係ないところの筋肉でカバーするので目的の部位の強化にならないと言うことらしい。
(2)定期的にマッサージ
筋肉が硬直しているとのこと。
そもそも同じ姿勢でずっといるのは良くない。
「定期的にマッサージに来てね」と笑顔で言われた。
毎日行くわけにも行かないが、家でも1時間ごとにストレッチ。
(3)脂肪腫
最初に整骨院に行ったときに、痛みのある箇所の近くに「しこり」があると指摘され、昨日、病院に行ってきた。
最初は皮膚科にゆき、脂肪腫らしきものがあることを確認。
先日、MRIで幹部部位の検査。
昨日、脂肪腫の状態を確認。
別に急いでとる必要は無いが比較的大きいのでということで、来年早々に手術をすることにした。
ただし、脂肪腫が神経を圧迫することはないので、今回の肩痛とは関係ないとのこと。
さて、今回のことで思うことは健康と言うこと。
先日、IC協会(https://www.npo-ic.org/)のセミナーに参加し、メンバーと会話して気がついたのだが、人は毎年、一歳ずつ年をとる。当社は20年間の活動だが、始めたときには40代で今は63歳だ。健康リスクは増えるばかりになる。
ICは、たとえコラボレーションで他者と組んでいたとしてもそれぞれが独自の働き方をしているからこそのICになる。逆に言えば、交換ができない働き方をしている人たちが多いことになる。
より一層の健康面での注意が必要になる。
といっても、「そんなことはわかっている」と返ってきそうだが、私も「わかっているよ」と思っていたのだがこのていたらく。みんなも気をつけて。
Leave a Reply
コメントを投稿するにはログインしてください。