「子会社統合や調達資金増 アイシンも急ぐCASE対応」について

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統合の先の解決策を見つけなければならない

子会社統合や調達資金増 アイシンも急ぐCASE対応
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51626770R31C19A0000000/

と言う記事を、日経新聞のサイトで見つけた。
自動車業界の情報としては、その前日には下記の記事が目にとまっていた。

日立・ホンダ、傘下の車部品4社合併へ-生き残りへ系列見直し
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-29/Q05S81DWLU6P01

最初の記事の中で以下のように記載されている。

『アイシングループの中核2社が統合することで事業を効率化し、電動化や自動運転など「CASE」関連技術の開発を急ぐ。アイシン精機の伊勢清貴社長は同日の記者会見で「グループ内の無駄を排していきたい」とし「統合で求心力と一体感を高めて効率化を進める」と話した。』

世界に目を向けると、ボッシュやコンチネンタルが群を抜いていて、おそらく3位か4位にはデンソーがあるものの売上げ規模では見劣りする。
CASEへの対応という面では、周回遅れ以上の出遅れている気がする。

そういった中で、系列の統合などと云った部分最適の状態は時代遅れ感がある。
「メガ部品メーカー」という視点で、日本で一つしか生き残れないでも良いと思う。

さて、こうした統合の話を聞くにつれ、
・業務プロセスの統合
・人事政策面での統合
・サプライチェーンの統合
など、単に小さい会社が集まりました以上の大変な作業が発生する。
まともにCASE対応ができるには多くの障害が発生するだろう。

一週遅れどころか二週遅れになりそうで不安だ。
特に、先端的な技術者の統合が必要になる。

それこそ、一大知的集積地の開発も視野に入れる必要がある。
危機感はわかるがはたして現場は対応できるだろうか。

私はその場にいないので無責任な発言になるが・・・やってみたい。

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